空調服の正しい使い方をご存知でしょうか。
正しく使わないと空調服は効果を発揮しないものですよね。
本記事では空調服の使い方について簡単に紹介します。
▼空調服の正しい使い方
空調服とは、付属のバッテリーでファンを回し、風を送って体温を下げるための作業服です。
正しい使い方には以下が挙げられます。
・吸汗性に優れたインナーを着用する
・体より少し大きめの空調服を選ぶ
・2~3年で買い替える
気化熱を発生させる空調服には、吸汗性に優れたインナーがおすすめです。
風を送るためにも体より少し大きめの空調服を選びましょう。
またファンやバッテリーには寿命がありますので、2~3年で買い替えるのが理想的です。
正しい使い方をして、熱中症を防ぎましょう。
■鳶工事で空調服が使われる理由
屋外での作業が多いため、鳶工事の仕事では熱中症のリスクが高くなります。
そのため空調服を愛用している人が多くなっているのです。
ただし熱中症対策をするのなら、適度な休憩や水分補給も必要になります。
安全に仕事をするためにも、ぜひ空調服などのアイテムを活用していきましょう。
▼まとめ
空調服を使うなら、インナーやサイズ、ファンの寿命に気をつけて正しく使いましょう。
熱中症対策として有効ですので、ぜひ空調服を活用してくださいね。
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