現場での事故を防止する為に、高所で作業を行う際はフルハーネスの着用が義務付けられています。
フルハーネスは、胴体部分のみでなく太もも部分までベルトで支える形ですが、どのように着用すればよいのでしょうか。
今回は、フルハーネスの正しい着用方法をご紹介いたします。
▼フルハーネスの着用方法
下記のような手順で、フルハーネスを着用します。
①ハーネス全体の破損がないか、ベルトにねじれがないかチャックする
②上着を着るように、肩ベルトの部分を後ろから肩にかける
③肩ベルトを調節して、でん部のベルトがお尻のすぐ下になるように調節する
④左右のベルトの長さが同じになるように調節する
⑤足用のベルトを股に通してバックルを留める
⑥胸ベルトが、みぞおちから指3本分上の位置に来るように調節する
⑦腰の部分のバックルを留める
装着が完了したら、改めてベルトのねじれがないか、きつすぎる部分はないか、左右で歪んでいないか、全体的にチェックします。
Dリングは肩甲骨の間に来るようにし、胸のベルトと肩ベルトが垂直になるように調節します。
▼まとめ
万が一の落下事故に正しく墜落制止機能が働くように、フルハーネスは正しく着用するようにしましょう。
性能を発揮させるためには、定期的なメンテナンスも大切です。
フルハーネスの正しい着用と共に、定期的なメンテナンスも実践しましょう。
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