鳶職を目指している方の中には、どのような事を必要としているのかあまりご存じない方もいらっしゃるようです。
特に資格は必要とされない業務が多い反面、時には資格が必要な場面があるのをご存じでしょうか?
今回は、鳶職における資格についてご説明させていただきます。
▼作業主任者
作業主任者とは、現場の責任者になるために必要な資格です。
この資格には「
足場」「
鉄骨」の2つがあります。
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足場「
足場の組立て等作業主任責任者」と呼ばれる国家資格があります。
高さ5メートル以上の
足場作業には、3年の実務経験か
足場の組立て等作業主任責任者技能講習の修了者が必須です。
この資格を取得するには、建築や土木について学校などで学んだ場合2年の実務経験が必要とされます。
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鉄骨「建築物等の
鉄骨の組立て等作業主任者」と呼ばれる国家資格です。
高さ5メートル以上の
鉄骨建築物組立てや解体時に、3年の実務経験者か資格所有者の配置が必要とされます。
この資格は建築や土木について学校などで学んだ場合、2年の実務経験が必要です。
▼玉掛作業者
クレーンなどで重量物を釣り上げる際、落下しないようにワイヤーで固定が必要です。
この作業のことを「玉掛け」、玉掛けを外すことを「玉外し」といいます。
玉掛け・玉外しの作業は危険度の高い作業で、玉掛作業者の資格が必要です。
実務経験は必要なく、18歳以上であれば受講可能となります。
▼まとめ
鳶職には、
足場や
鉄骨における現場においてそれぞれ必要とされる実務経験・作業主任者としての資格が必要とされます。
また重量物を上げる際は玉掛作業者の資格が必要なので、スキルアップをお考えなら取得を検討されてはいかがでしょうか。
有限会社小堀組では、資格の有無に限らず、鳶職の
求人を行っております。
スキルアップを目指す方への資格取得制度を行っておりますので、ぜひご応募ください。